リサーチを進めるにあたって、もっと効率よくリサーチできないかな、
なんてお悩みの方はいませんでしょうか?
そんな方のために、僕が利用しているgoogleの拡張機能を
ご紹介したいと思います。
目次
google拡張機能の紹介
SmaSurf
リンク先一覧の表示機能
Smasurfは最もはずせない機能の一つです。
リサーチに関するサイト、例えば、モノレートやFBAシュミレーターといった
サイトにワンクリックでジャンプできるというのが最大の特徴です。
インストールはコチラから!!

SmaSurfをインストールすると、右下に図のような表示がされるので、
クリックします。

クリックすると、図のような画面になるので、
「アイテムクイックを表示する」にチェックをつけます。

すると、モノレートやFBAシュミレーターなどのリンク先一覧が
表示されるので、ワンクリックでジャンプすることが可能になりました。
通貨換算の機能

また、通貨換算の機能もあります。「通貨換算」を「日本円(JPY)」と
選択することでアメリカのAmazonの商品価格が
日本円でいくらなのか、簡単に把握することが出来ます。
Keepa
価格変動の観察機能
Keepaの機能は大きく二つです。
一つ目は商品の価格変動の経過をグラフで観察できることです。

現在の価格が過去の価格と比較して、高いのか安いのか判断でき、
適切な仕入れタイミングを把握できます。
メール通知機能
そして、二つ目は自分が設定した価格まで商品価格が安くなったら、
メールで通知してくれるという機能です。

まず、「商品のトラッキング」を選択します。
すると、図のような表示なるので、自分が購入したいなと思う
商品価格を入力し、「トラッキング開始」を選択します。
そして、商品が設定した価格以下に下落した時にメールで通知してくれます。
同じようなツールで「camelcamelcamel」というツールがありますが、
Keepaの方が通知メールの送信が早いので、こちらがおすすめです。
インストールはコチラから!!
Amazon FBA Calculator Widget
Amazon FBA Calculator Widgetは商品ページ右上のスマイルマークを
クリックすることでFBAシュミレーターまでジャンプすることができます。

これだけだと、SmaSurfと違いがないのですが、
Amazon FBA Caluculator Widgetは商品のカート価格を
自動入力してくれるという嬉しい機能があります。

なので、あとは仕入れ値を入力するだけで利益がでるかどうか
判断できるという優れものです。
インストールはコチラから!!
Amzpecty

Amzpectyはライバルセラーの在庫数が一目で把握できるツールです。
このツールを利用せずに在庫を把握するためには、ショッピングカートに
各セラーの商品を入れてから適当な大きい数量を入力することで
在庫数を把握していたと思います。
一方、Amzpectyはセラーページで一目でわかるので、
かなり時短でき非常におすすめです。
月額1,050円程度と有料ツールになりますが、
インストールする価値は十分にあります。
15日間のトライアル期間もあるので、ぜひ試してみて下さい。
インストールはコチラから!!