「Amazon輸入って何?」
「海外から輸入するの?」
「Amazonで販売するの?」
と疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事となっています。
実は、Amazon輸入とは非常にシンプルなビジネスで皆さんが思っているほど、難しくはないものなんです。
なぜなら、実際に僕も「Amazon輸入って何?」という状況から始めて、たった2ヶ月で月利30万円を達成できたぐらい、単純明快なビジネスだからです。
この記事では、そもそもAmazon輸入がどういうものなのか、大まかな取り組み方を解説していきます。
記事を読み終えると、Amazon輸入の大枠を理解でき、特別難しいビジネスではないということがわかります。
目次
Amazon輸入とは?

Amazon輸入とは、アメリカのAmazonから商品を輸入して、その商品を国内のAmazonで販売し、価格差で利益をあげるビジネスのことです。
つまり、転売です。
輸入と聞くと何だか難しそうに思えますが、基本的には日本のAmazonでショッピングするのと同じようにアメリカのAmazonで商品を購入するだけです。
もっと大きい括りで言うと、「せどり」や「電脳せどり」なんかと呼ばれたりします。
せどりとは、俗に言う転売のことで、上述の通りAmazon輸入もただの転売行為です。
せどりは実店舗に足を運ぶ、電脳せどりはインターネット上で、と違いはこの程度です。
Amazon輸入は電脳せどりに位置付けられていて、PC1台さえあれば誰でも始められるとうのが最大のメリットです。
逆に誰でも始めやすいということもあり、競合が多いのも事実です。
Amazon輸入のやり方

「何だ、ただの転売か〜」とわかったところで、Amazon輸入の大まかなやり方について解説していきます。先に大枠を示すと次の通りです。
・価格差がある商品を探す
・仕入れをする
・転送会社に転送してもらう
・FBAに納品する
・FBAに発送してもらう
では、少し詳しく解説していきます。
価格差がある商品を探す
Amazon輸入とはつまるところ転売なので、価格差がある商品を見つけなければなりません。
その方法は様々で代表的なものを言うと、Amazonの検索窓に「並行輸入」などとキーワードを打ち込む「キーワード検索」や自分と同じような転売ヤーを探して価格差のある商品を探す「セラーリサーチ」というものがあります。
仕入れをする
上記の方法で商品を見つけたら、価格差があることをアメリカのAmazonで確認して商品を購入します。
転送会社に転送してもらう
アメリカのAmazonで購入しても、日本へ直送できない商品が多々あります。なので、転送会社というものを利用し、日本へ商品を転送してもらいます。
流れとしてはアメリカのAmazonで購入した商品の発送先を転送会社に指定して送り、そこから日本へ転送してもらうという流れです。
FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)に納品する
アメリカから商品が届いたら、商品の検品、ラベル貼り、梱包をして、(これらも代行してくれる業者さんがいます。)FBAセンターに納品します。
FBAとは商品の受注、在庫管理、発送まで行ってくれるアマゾンのサービスです。
このFBAのおかげで我々は面倒な作業を行わずに済み、商品のリサーチなどに時間を割くことが出来ます。
FBAに発送してもらう
商品が売れたら、自動でFBAが発送してくれるので、我々が作業することは何もありません。
まとめ

いかがでしたでしょうか。Amazon輸入とは、ただの
転売
です。流れを確認すると、
・価格差がある商品を探す
・仕入れをする
・転送会社に転送してもらう
・FBAに納品する
・FBAに発送してもらう
以上になっております。
「Amazon輸入って何ぞや?」
と思っていた方も大枠を理解できたのではないでしょうか?やっていることはただの転売だとわかってもらえたなら幸いです。