Amazon輸入をしている多くの方は商品を転送するためにmyusを利用していると思います。
しかし、その商品を転送するに至るまで、インボイスのアップロードを求められたり、商品の詳細を尋ねられたり、ちょっとしたトラブルがあったりしますよね。
今回はmyusをストレスなく利用できるような使い方を紹介していきます。
問い合わせは「チャット」一択

Myusに問い合わせる方法として、「電話」、「メール」、「チャット」の3種類の方法があります。
電話に関しては、英語に自信があるのであれば良いのですが、英語が話せない人が大半ですよね。
また、メールで問い合わせてもいいのですが、時差の関係や純粋に返信に2,3日要することがあるので、スピード重視のAmazon輸入において望ましくありません。
よって、問い合わせやトラブル発生時は「チャット」がおすすめです。
チャットの方法
まず、MyUSのログインしたら、画面上部の「HELP」を選択します。

画面が遷移したら、次は画面を下にスクロールしてください。すると、「Contact us」というボタンが見えるので、クリックします。

「Contact us」を選択すると、コールセンターの女性が映った画面にいきます。
その画面の右下にオレンジ色のアイコンの「Chat now」があるので、選択します。

すると、以下のようなチャット開始画面が表示されるので、必要事項を記入しましょう。
「Suite Number」とはMyUSのホーム画面左上にあるAccount「xxxx-xxx」の部分です。
「subject」とはチャットで問い合わせをしたい内容のタイトルを記入すればOKです。
記入が完了したら、「Start Chatting」でチャットを開始させます。英語での会話となるので、一見ハードルが高いように思えますが、google翻訳を使用すれば難なく対話出来ます。
また、チャット内で画像を添付したい場合でも「I want to upload an invoice.」
などと言えば、添付を許可してくれます。

invoiceのアップロード方法

私のよくあるちょっとしたトラブルとして、荷物の詳細がわからないためインボイスを提出してくれ、というものです。
しかも、転送依頼をかけた後にこの連絡が来るので、非常に都合が悪いです。なぜかというと、このインボイスの正当性を認められるまで、転送を開始しれくれず、結果的に遅延が生じるためです。
ちなみに、今のところインボイスはアメリカのAmazonで購入したのであれば、インボイスの画面をスクショしたもので問題はありませんでした。
では、こういったトラブルを避けるために事前にインボイスをアップロードする方法を解説します。
今度はホーム画面上部の「TOOLS」を選択します。

次の画面で画面左側の「My Incoming package」を選択します。

そうすると、下記のような画面が表示されます。「ADD DOCUMENT」でインボイスのスクショを添付します。

その後、「Merchant」、「Tracking Number」、「Order/Invoice Number」(こちらは未入力でも可)を記入します。
記入が終えたら、「submit」で完了です。
まとめ
いかかでしたでしょうか。Amazon輸入はスピードが非常に大切です。遅延なく商品を転送できるように、チャットでうまく指示を出せるようにしましょう。