Amazon輸入を始めたいけれど、どのような方法で勉強したらよいかと悩んではいませんか。
そんな方のために今回はAmazon輸入のおすすめの勉強方法を紹介したいと思います。
実際、私もAmazon輸入を始めた頃はわからない事ばかりで、たくさん調べごとをしました。そんな経験からどんな勉強方法が最適かお伝えします。
記事を読むことで効率よくAmazon輸入の知識を収集・定着させることが出来るようになるでしょう。
目次
どのような勉強方法があるか?

まず初めにどのような勉強方法があるかと言いますと、
ブログ
本
youtube
セミナー
といったものがあると思います。順を追って、それぞれのメリット・デメリットを説明していきます。
ブログ
メリット
知りたい情報をさくっと調べることができます。
また、情報が豊富なので、知りたいことが見つからないということはほとんどありません。
最新の情報が手に入れることができるのも魅力の1つです。
デメリット
断片的な知識になる可能性があることです。
知りたいことをその都度検索することになるので、知識にムラが出来やすくなるのも事実です。
また、海外旅行の写真ばかりアップしたり、いかに自由な生活を謳歌しているか強調したりなど、発信者のブランディングを高めることにフォーカスしているものもあります。
驚くほど内容が全くないので、早々に見切りをつけましょう。
本
メリット
体系的に勉強できるので、知識が定着しやすいことです。
著者がきちんと構成を考えて執筆しているので、情報が整理されていることが多く、体系的に勉強しやすいです。
デメリット
値段の割に内容が薄っぺらいこと、情報が古いことがあるという点です。
無料のブログでわかるようなことも記載してあるので、費用対効果の観点から見るとあまり良い投資とは言えないかもしれません。
また、そうなってしまう原因の一つに、その本が単に著者のコンサルやコミュニティの宣伝であることが多いためです。
そもそも本を出版する理由というのは、「本を出版している」という箔をつけることで信用力を高める目的があります。
電子書籍も同様です。「有料級の情報を今なら無料で読むことができます。」というやつです。
そもそも自分で価値があると思っていたら、無料で提供したりしません。
これは、「こんな有料級の情報を無料で読めるなんて!この人の言うことは信じていいかも。」というように信用を高めるためにあります。
youtube
メリット
文字だけでは理解しにくことをイメージしやすくなる点です。
好例がリサーチ方法などの実践動画です。こういった動画は初心者にとってはとても貴重なものです。
デメリット
時間に対する情報の密度が薄いことです。メリットであげたような動画の特徴を活かしたコンテンツならばyoutubeでの学習をおすすめします。
しかし、ブログや本で文字で読んでわかるような内容をわざわざ動画で視聴すると、時間がかかりすぎます。
ブログや本であれば、1分でわかるようなことをyoutubeの動画では平気で10分はかかります。倍速で視聴しても5分です。
また、基本的に配信者は動画を最後まで見てもらいたいと考えているので、結論を先延ばしにしがちなのも良くない点です。
なんでも動画にすれば良いと思っている発信者と、それを有難がっている視聴者にもうんざりです。
セミナー
メリット
直接、講師に会うことでモチベーションがあがることです。
実際に稼いでいる人に会うことで、そのイメージが湧き、やる気が出ることがあります。
デメリット
セミナーで聞けるような情報は大体ブログなどでも収集ができるということです。
セミナーだからといって、セミナー限定の話を聞けると勘違いしていませんか?そんなことは全くありません。
今の時代、大概の情報はインターネットでアクセスできるのです。わざわざ足を運んで、話を聞きにいく理由はありません。
移動する時間があるなら、まずはググってみてください。講師のファンで実際に会いたいというのなら、話は別ですが。
結論

結論として、Amazon輸入を勉強するならブログをおすすめします。
大抵の情報はブログに書いてありますし、本では手に入れられない新鮮な情報も得ることが出来ます。
発信者によっては、物凄い質の高い記事を書いている方もいます。もちろん知りたい情報によっては、適宜youtubeを見るなどしてみるのも良いかと思います。
一番やっていけないのは、セミナーに足を運ぶことです。本当に時間の無駄です。インターネットで情報収集できるのですから、それをしない手はありません。