・もっと効率的に作業をしたい
・何か役立つショートカットキーはある?
こういった悩みを解消します。
本記事を読むメリットは次の通りです。
- 効率的な作業をできるようになる
- マウスをなるべく使わないで済む
- ショートカットに気持ち良さを覚える
以上となっています。
僕は会社員になるまでExcelを全く使ったことがありませんでした。そのため、同期に比べてかなりExcelでの作業が遅かったです。
ですので、その遅さを補うためにショートカットキーを調べまくりました。
結果、それらを使いこなせるようになったことで、かなり効率的に作業ができるようになりましたし、ショートカットキーに詳しくなりました。
会社ではショートカットキーと言えば、「竹口」という地位を獲得しました(笑)
というわけで、そんな僕が普段から使用しているショートカットキーを全公開します!
それでは、さっそくまいりましょう。
目次
ショートカットキー【33選】

はい。以上が僕が普段からヘビーユーズしているショートカットキーです。
基本的なものから、もしかしたら珍しいものもあるかもしれません。
特に僕が気に入っている黄色のショートカットキーについて簡単に解説しますね。
※僕はmacユーザなので、windowsの部分が間違っていたらごめんなさい。ちなみに、会社員の頃はバリバリwindowsユーザでしたからね。
形式を選択してペースト(Ctrl + Command + V)
このショートカットはかなり使います。
ペーストする時に「数値」だけなのか「数式」ごとペーストするのかみたいに形式を選択できるわけですね。
Excelはこの使い分けを結構しますから、非常に気に入っています。
このショートカットを使わないと、一旦ペーストしてからクリップボードみたいなアイコンをクリックして形式を選択しないといけないですからね。手間です。
セルの書式設定(Command + 1)
このショートカットを初めて知ったときはかなり感動しました。
罫線もすぐ引けるし、表示形式を選択できるし、「すごいな」と。
まさか、「Command + 1」でそんなショートカットできると想像できますか?
僕には無理でした。
セルの編集(F2)
ショートカットかは怪しいですが、これもかなり気に入っているコマンドです。
これを使わないとセルの編集をする時、ダブルクリックをしないといけないじゃないですか。
それが非常にわずらわしいんですよ。あれ、ダブルクリックされてなかった、みたいな感じで。
「F2」なら確実に一発で編集できるのでバッチリです。しかし、たまに「F1」を押してしまって、ヘルプ画面が表示されることもあるのがストレスです。
また、windowsであれば、デスクトップのフォルダ名などを編集する時も「F2」が使用できるんですよ。macはできないので残念です。
おまけ:タイピング

ExcelでもPC操作全般にも言えますが、タイピングの速度は作業効率に直結します。
ですので、タイピングは速くて正確な方がいいでしょう。ブラインドタッチもできた方が望ましいのも事実...
というわけで、タイピングを楽しく練習できるサイトをご紹介!
それは「寿司打」です。

回転寿司が流れきるまでに、ネタの言葉をタイピングするというゲームです。
遊びながらもタイピングスキルを養うことができるので、非常にオススメです。
目標としては、高級コースを達成できるレベルになると結構いいですね。15,000円まで達成できると、かなり良いかなという感じです。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
Excelのショートカットキーをご紹介してきました。
使ってみるとかなり便利だということを実感するはずなので、どんどんショートカットしちゃってくださいね。
参考にして頂けると幸いです( ^ω^ )